Rails 3によるテスト駆動開発入門@札幌
RSpec, Capybara, FactoryGirl, etc.
セミナーの概要
- ウェブサイトのテスト駆動開発を学びたいエンジニアのためのセミナーです。
- 最新の Ruby on Rails 3 と RSpec 2 準拠です。
- 実際に動くウェブサイトを作りながら、体験的に学習していただきます。
- 自動テストのやり方が今ひとつピンと来ていない方に最適です。
注意事項
本セミナーには受講者にPCを用いた演習を行っていただく時間が用意されていますが、会場に備え付けのPCはございません。
大変お手数ですが、(1GB以上のメモリを搭載した)ノートパソコン等をご持参ください。
また、持参されるPCには、Ruby、Ruby on Rails、MySQL等、演習で使用するソフトウェアをあらかじめインストールしていただく必要があります。
この事前インストール作業に関しては、弊社スタッフが電子メール等によるサポートを行います。
サポート対象のオペレーティングシステムは、Windows XP/Vista/7、Mac OS X、CentOS、Ubuntuです。
※ 本セミナーは株式会社VERSION2と株式会社オイアクスにより共同で開催されます。
開催日程
2011年12月17日(土) 13:00-17:00
講師
黒田努 (株式会社オイアクス代表取締役)
会場、定員
- 会場: 北海道札幌市北区北21条西12丁目2 北大ビジネス・スプリング
札幌市営地下鉄南北線「北18条駅」より徒歩約20分 地図
- 定員: 15名
受講料
¥15,000
(税込)
※ 金額はすべて消費税込みです。
※ 教材費を含みます。
※ 申し込み日より5日以内(土日祝日は除きます)に当社指定の銀行口座までお振り込みください。なお、振込手数料はお客様にてご負担ください。
前提知識
学習目標
- RSpec を用いて、簡単な自動テストを書いて、実行できること。
- エラーメッセージを読んで原因を探り、解決できること。
カリキュラム
13:00 - 14:20
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14:30 - 15:50
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- まずは、現行仕様の動作確認
- これから実装したい機能のエグザンプルを記述する
- 未実装のエグザンプルを「ペンディング」にする
- モデルの仕様(スペック)を書く
- 失敗したエグザンプルを“通す”
- ペンディングにしたエグザンプルを通す
- ドキュメント形式で出力する
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- ファクトリーの定義
- インテグレーションスペックの作成
- エグザンプルが“正しく”失敗することを確認する
- モデルのスペックを修正する
- モデルを修正する
- 一対多の関係
- エグザンプルをすべて通す
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16:00 - 16:40
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16:40 - 17:00
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- 新たな要求仕様をエグザンプルとして表現する
- 機能を実装し、エグザンプルを通す
- 最後にリファクタリング
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お問い合わせ・お見積もり
会場までのアクセス
所在地
〒001-0021 札幌市北区北21条西12丁目2 (TEL:011-728-8686)
札幌市営地下鉄南北線「北18条駅」より徒歩約20分