Rails 3によるテスト駆動開発入門＠東京

セミナーの概要

ウェブサイトのテスト駆動開発を学びたいエンジニアのためのセミナーです。
最新の Ruby on Rails 3 と RSpec 2 準拠です。
実際に動くウェブサイトを作りながら、体験的に学習していただきます。
自動テストのやり方が今ひとつピンと来ていない方に最適です。

注意事項 本セミナーには受講者にPCを用いた演習を行っていただく時間が用意されていますが、会場に備え付けのPCはございません。大変お手数ですが、（1GB以上のメモリを搭載した）ノートパソコン等をご持参ください。また、持参されるPCには、Ruby、Ruby on Rails、MySQL等、演習で使用するソフトウェアをあらかじめインストールしていただく必要があります。この事前インストール作業に関しては、弊社スタッフが電子メール等によるサポートを行います。サポート対象のオペレーティングシステムは、Windows XP/Vista/7、Mac OS X、CentOS、Ubuntuです。

開催日程

2012年5月25日(金) 18:00-21:00

講師

黒田努 (株式会社オイアクス代表取締役)

会場、定員

会場: 東京都港区芝5丁目18番2号港勤労福祉会館
JR田町駅西口（三田口）より徒歩5分、地下鉄浅草線、三田線三田駅A7出口徒歩1分地図
定員: 18名

受講料

¥15,000 (税込)

※ 金額はすべて消費税込みです。
※ 教材費を含みます。
※ 申し込み日より5日以内（土日祝日は除きます）に当社指定の銀行口座までお振り込みください。なお、振込手数料はお客様にてご負担ください。

前提知識

Ruby on Railsの初歩的な知識。

学習目標

RSpec を用いて、簡単な自動テストを書いて、実行できること。
エラーメッセージを読んで原因を探り、解決できること。

カリキュラム

18:00 - 19:00	19:10 - 20:10
まずは、現行仕様の動作確認これから実装したい機能のエグザンプルを記述する未実装のエグザンプルを「ペンディング」にするモデルの仕様（スペック）を書く失敗したエグザンプルを“通す” ペンディングにしたエグザンプルを通すドキュメント形式で出力する	ファクトリーの定義インテグレーションスペックの作成エグザンプルが“正しく”失敗することを確認するモデルのスペックを修正するモデルを修正する一対多の関係エグザンプルをすべて通す
20:20 - 20:50	20:50 - 21:00
新たな要求仕様をエグザンプルとして表現する機能を実装し、エグザンプルを通す最後にリファクタリング	質疑応答

お問い合わせ・お見積もり

セミナーに関するお問い合わせは、rails2012@oiax.jpまでメールをお送りください。
見積書の必要な方は、郵送先を明記の上、rails2012@oiax.jpまでメールでお申し付けください。

キャンセルについて

お申し込み完了後、お客様のご都合でセミナー参加をキャンセルされる場合には、下記料率にてキャンセル料を申し受けます。

21日前まで --- 0%
20日前から8日前まで --- 20%
7日前から3日前まで --- 30%
2日前 --- 50%
1日前 --- 70%
当日 --- 100%

キャンセル日はセミナー開催日初日から起算します。セミナー開催日の前日を「1日前」、前々日を「２日前」とします。

受講料をお支払い済みのお客様には、キャンセル料・振り込み手数料を差し引いた金額を5営業日以内にお客様指定の銀行口座にお振り込みいたします。

会場までのアクセス

所在地

〒108-0014 東京都港区芝5丁目18番2号 (TEL：03-3455-6381)

JR田町駅西口（三田口）より徒歩5分、地下鉄浅草線、三田線三田駅A7出口徒歩1分